杜の都でのつぶやき

仙台ロケ支える裏方集まれ　在仙演劇関係者が組織設立


　映画などの撮影に欠かせない、衣装やセットの制作などを請け負う市民を束ねようという組織が、
仙台市で立ち上がった。仕掛けたのは演劇関係者で、映像作品のロケの誘致促進が狙い。
市内でロケを行った映画「ゴールデンスランバー」ではエキストラの演技のうまさが話題になったが、
こちらは裏方仕事の需要に応えることで仙台を売り込もうという試みで、参加者を募っている。

　
　首都圏の制作会社が撮影場所を探す際、なかなか仙台がロケ地に選ばれない現状を分析。
「衣装や道具を容易に調達できる仕組みをつくれば、誘致しやすくなるのではないか」と１月、組織化に乗り出した。

　募るのは、衣装縫製や道具作りができる人。
希望に応じて「お針子組」「お道具組」「こ道具組」「お手伝い組」に所属してもらう。
お手伝い組は、ロケで使う倉庫などの所有者、古い民具などを貸してくれる人を想定。
複数の組への参加も可能で、企業ぐるみの協力も歓迎する。

　請負可能な作業と貸し出せるものなどを順次、写真も使ってデータベース化。
制作会社に示し、誘致の武器にする。

　発起人の柴田さんは「衣装や道具はロケ地で調達するのが一般的。
一人一人の小さな力を束ね、誘致の大きな力にしたい」と意気込む。
道具の貸し出しなど一部では無償での協力も求めるが、制作会社との交渉では、
参加者が対価を得られるよう目指していく。

【河北新報：2010年3月15日】より
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ロケ地に選ばれるって結構大変な事なんですね～


でもロケに使われたドラマがヒットすれば、ロケ地ツアーなんてのも
できるだろうし、観光業が潤うんでしょう


エキストラか～


結構演技力必要ですよね、あれ
記念に・・・と気軽に参加すると結構大変


私も参加したことはありますが、近くで好きな俳優さんを見れるのは
うれしいけど、
「こんな表情して！」とかいろいろ注文が入る・・・


しかも夏だったから汗もダラダラで・・・
人が密集しているシーンだから余計に暑いし、
しかも男性も多かったので、匂いがちょっと・・・
いろんな意味できつかった・・・

きっとあれが加齢臭ってやつなんだろうな～って思います
お父さんぽかった・・・
でも見た目は若かったな～彼女と一緒だったし・・・
加齢臭の臭いはやっぱきついので、なんとかしないとっ
臭いっていくら好きでも受け入れられなかったりするからね～