杜の都でのつぶやき

かき祭り：旬の味覚たっぷり－－石巻　


石巻市渡波大森のサン・ファンパークで２３日、石巻産の養殖カキをＰＲする恒例の「いしのまきかき祭り」が開かれ、会場内は旬の味を楽しむ人たちでにぎわった。

　県内産生カキの６割を占める牡鹿半島部の県漁協石巻地区支所、同石巻湾支所、同東部支所で構成する「石巻かきブランド化事業委員会」が主催。１０回目の今年は生食用と殻付きの計約２．５トンを用意した。

　無料試食コーナーでは、約２２００食分のカキ汁や１５００個の焼きガキを提供。販売コーナーでは、生食用鮮カキが５００グラムで１０００円と、市価の２～３割安い価格とあって開場前から長蛇の列ができ、用意した約２５００本が午前中で完売。人気を集めていた。


【毎日新聞：2009年11月24日より】
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昔はカキは食べられなかったのですが、
社会人になると、周りに好きな人が多くて、
特にこの時期は居酒屋に行っても、頼まれることがおおい・・・


「なんで、（カキが）好きかどうか聞いてくれないんだろう・・・」
と思いつつ、人数分頼まれてしまうと、
食べないわけにいかないような気がして、



無理して食べていたら、いつのまにか
食べられるように・・・


また一つ大人になった気分です